新型ルーフテントの欠点と不具合箇所

新型ルーフテントの欠点を伝えます

新型ルーフテントが入庫してから一ヶ月が過ぎました。4種類のテントを全て熟知したとは言えませんが、私なりにしっかり使わせて頂きました。

予約販売を受け付けながら欠点を書くという商売っ気のないことをやっていますが、正直が売りですので隠さずお伝えします。

ハシゴのフックが弱い

写真は新型ルーフテントに付属しているハシゴです。横向きの腕を回してフックに掛けて昇り降りするのですが、何度か使うと腕の溶接部分が折れてしまいました。これには対策が必要です。

もしかしたら私の使い方が悪かったかもしれませんが、発売前に分かって良かったです。

総販売元のダイキの森さんに報告し対策をしてくれるとのことです。ハシゴの昇り降りの際に折れてしまうと怪我にも繋がりますし、仮に怪我がなくても車が凹んだり傷つくこともあるのでお伝えしておきます。

受信機が壊れたら仕舞えない

次に電動タイプの2種類のルーフテントの欠点です。とても広くて快適なんです。10㎝広いだけでこれだけ違うの?っていうぐらい広いです。収納も楽です。

好きな所でボタンを押し、停止させ生地を入れてからもう一度ボタンを押せば簡単に収納できます。便利で本当に楽です。

4隅にある支柱に一つずつモーターが付いていてモーターの力で展開収納します。1つ壊れても他のモーターがカバーして展開、収納できるようです。

欠点はこれです。受信機が壊れたら手動で収納出来ないのです。対策としては受信機を直すか?新しいものに交換するしかありません。

受信機の場所も雨が当たらない場所にと故障に配慮して考えて造られています。
故障することはほぼ無いであろうと聞いています。しかしゼロではないので不安になってしまいます。
私だけでしょうか?

私も現在e-タワーを使っていて、広くて便利すぎてかなり気に入っています。
しかし収納時にはちゃんと仕舞えてくれ!と祈っている自分がいます。気が小さいのかな
対策として受信機の予備を一つ持っておこうと考えています。

そして一度壊れる前に交換してみるつもりです。そうなれば交換手順も説明できますので皆さんの不安も少なくなるでしょう。

天井に使っている布が薄い

新型は今までFRP製からABS樹脂(簡単に説明すると強化プラスチック)の屋根に変更にされました。耐熱性、耐衝撃性に優れていて軽いのが特徴です。

ここまで軽量化出来たのもABS樹脂の功績は大きいでしょう。
ルーフテントの中に入ってみると布が吊り下げ式で天井に張られています。

この布が薄いのです。荷物を入れた状態で収納すると擦れていずれ破れそうです。
破れたら交換出来るでしょうが伝えておきます。

薄くなった分、収納力は落ちています。寝袋2つと毛布1枚+αは広げた状態で収納できます。

ベルトが初めのうちは硬い

新型ルーフテントの横に付いているラチェット式のベルトが硬いです。何度か使っているとだんだん柔らかくなっていきますが、初めは特に硬いので締めすぎに注意しましょう。

締めすぎると間に指が入らなくなるので余計に硬く感じます。締め過ぎてしまうと女性の力では無理かもしれません。道具を使えば大丈夫です。徐々に柔らかくなるので何度も使って下さい。

最後にまとめます。

新型の4種類のルーフテント、どれも考えられて造られており軽量化や薄さなどかなり頑張ってくれていると感じます。

特に初めは不具合箇所があるのも想定しています。
ダイキの森さんの所ではプレ販売を既に行っており、実際に使って頂いたお客様の声を聞きながら改良する部分は改良します。

我々代理店もしっかり自分で使う事が大切です。悪い部分を報告し改良を重ねることで誰もが使いやすいルーフテントになっていきます。

不具合が出たら誠意を持って対応しますのでどうぞ怒らずに広い心でいて下さい。

面倒見がいいのがイージーキャンパーグループです。

ここまでマイナスな部分を書いて許されるのもイージーキャンパーだからでしょう。

最後に最近よくある質問ですが、屋根の色は黒ですか?と聞かれます。
新型全て、今のレボリューションも屋根は黒です。

これからも御ひいきの程よろしくお願い致します。

イージーキャンパー岡山 三宅