キャンプで子育て

 

キャンプに行くとそこに出会いがあります。

今までもいろんな方に出会いました。思い出に残っている中の一つは東日本大震災の後、福島県から夫婦と乳飲み子の3人で全国を回っている家族です。

震災の後、福島から移住先を

理由は移住する場所を探す為です。

岡山県は災害が少ないので候補地の一つだと言われていました。

安全な場所で子育てをしたい気持ちはよくわかります。

出会ったキャンプ場は秘境のような場所でいつも人が少ないのですが、よく辿り着いたと思います。

ご主人は役所に勤めでしたが、長期の休暇を取って移住場所を探していました。子供の為にこれだけ出来るのは本当に素晴らしいと思いました。

この家族と話しているのを私の子供達も聞いています。小さいながらに何か感じるものがあったようです。

キャンプでは初めて会う方人とでも不思議に仲が良くなれます。

考え方が似ているところもあるのでしょう。

 

キャンプに一緒に行くことが多いウナちゃんは猟師で

いつもイノシシの肉を持ってきてくれます。

イノシシを焼いていると人が集まり一緒に食べようと

いうと抵抗も無く食べてくれる方が多いです。

キャンプで出会う人は好奇心もタップリのようです。

今の世の中は他人との関わりを少なくする方向に

向かっています。何か寂しい気がします。

いろんな人と触れ合っていろんな考え方を知り、今まで気付かなかった事を気付くのはとても大切なことです。

キャンプすると家では出来ない話が出来たり、普段聞けなかった本音を聞かせてくれたりします。

みんなで焚き火をしその火を眺めながら話をすると何故かいい話になります。喧嘩になることはまずありません。

いろんな人と出会い、いろんな経験をし、いろんなものを食べ、いろんな遊びをすることで

必要なことが自然に身に付いてくるのではないかと思います。

うなちゃんの孫はずっとイノシシが食べず嫌いでしたが、他の子供が美味しそうに食べているのを見て食べる気になったようです。

食べてみると美味しいと喜んでいました。こうゆうことが成長なんだと思います。