ルーフテント レボリューション初めての取り付け


私の愛車、ハイエース工作車にルーフテント レボリューションを取り付けます。
初めてのルーフテント取り付け、メジャーの男性スタッフ3人総出で頑張ります。
大きなダンボール箱にしっかり梱包されていました。
重い!かなりの重量です。大人2人の力を使っても肩まで持ち上げることが出来ません。
後ほど理由が判明しました。
梱包している段ボールや緩衝材などが想像以上に重かったのが理由でした。
レボリューションは63キロ、梱包しているダンボールと緩衝材全てをあわせると77キロと梱包しているダンボールに記載がありました。
ルーフテント本体は何とか2人で持ち上げられる重さでした。
ルーフテント取り付け用に電動ホイストを購入
取り付けの際、もし失敗したらお客さんの車に傷を付けてしまうかもしれません。
そこで機械の力を借りることにしました。電動ホイストです。
ハイエース用のルーフキャリアの取り付け
innoさんのキャリア(INMDK)を2セット購入し取り付けます。
ハイエースは雨どいタイプなのでマッツさんのキャリアは使えません。
キャリアを2セット使うようになります。計4本です。
サイドオーニングを取り付けるのでバーは長いものを用意しました。
カーメイト INNO IN-B147 147㎝ を取り付けました。
ルーフテントの取り付けが初めてなのもあり、何度もキャリアの位置を変更しました。
慣れでしょうね、でも電動ホイストのおかげで楽に取り付けが出来ました。
結果、初めてのルーフテントの取り付けは2時間以上かかりました。
慣れたら半分の時間で出来そうです。
ルーフテントの取付工賃は
税込み16,200円でお願いしています。
サポートキャリアの本数が増えると取り付け工賃はアップします。
ルーフテントの取り付けが無事おわりました。自分で取り付けすると更に愛着が深くなりますので是非一緒に取り付けしましょう!
お客さんにも一緒に取り付けすることでルーフテントへの愛着を深めて貰いたいです。
勿論、手伝いたいって思われるお客さんだけで結構ですよ。
こちらがレボリューションのリモコンキーです。2つ付いているので嬉しいですね。
早速展開していきますが、一つご注意を。
説明書を見れば分かるのですが安全装置みたいなものですね。
ソーラーパネルを使って充電するモバイルバッテリーがメインの電源になります。
モバイルバッテリーの電池が切れてもシガーソケットを使って展開、収納が出来ます。