
青さんとの出会い
写真が少なくてスミマセン、この写真何回も使っています
名字の一文字を取って、青さんとして紹介します
この方、かなり面白い方なんです
初めにお会いしたのは2020年3月7日のこと
ルーフテント タワーをご購入いただき、福岡から取り付けに来られたのがキッカケです
電話で何度かやり取りをしていましたが、
その時から何かオーラ的なものを感じていました
三宅の動物的な勘ですかね😁
実際にお会いしてみると、おおらかな紳士って感じ
でも話の中から感じる大物な感じ!興味深いんです
九州に行く予定を立てていたところだったので、
今度九州に行こうと思っているんです
その時はそこまでの話だったのですが.....
青さんと呑みたい
醸し出す、楽しそうな雰囲気に惹かれ
つい、電話してしまいました。
後半には大分にいるので
どこかでお会いできませんか?
快くOKの返事を頂きました
そして青さんが作るアクセサリーを作ってもらおう!
娘2人と父ちゃんとお揃いのバングルを!
九州の楽しみの一つになりました
4月4日 青さんと合流
そして4月4日、青さん家族と大分のキャンプ場、
きのこの里で合流しました
当初、志高湖を予定していましたが、かなりの人が予想されるため
密度が少ないキャンプ場へ変更しました
電話するとキャンプ場の入り口まで青さんが迎えに来てくれたんです
その姿を今でも覚えています。写真を撮っていればよかった🤭
もうまっかっか
どれだけ呑んでるんですか~
これが私の第一声です
キャンプ場に隣接している温泉に入り宴会開始です
こんなに喜んでくれる?
お会いするのは2回目ですが、全然そんな感じはしません
なんだか懐かしい感じすらします
青さん家族の凄いところ、表情と感情の豊かさ
お土産に買っていった、倉敷の冷酒(激辛)を見た時の興味深い目
純粋そのもの😍
言い方は悪いですが、野生の動物が美味しそうな獲物を見つけた感じ
それこそ瞳がキラキラしています
モチロン、お酒だけではありません
何を食べても何を呑んでも美味しそう、
表情、笑顔、どれも素晴らしい
少し素直になれたという記事を書きましたが、
青さん家族の輪に入れたからかも
これだけ喜んでくれるんだ
そして大勢で食べるご飯、お酒はこれだけ美味しいんだ
出会えてよかった~
人としての素晴らしさ
そして何よりすばらしいこと
一切のマイナス要素が感じられないってことです
口から出る言葉は全てプラスのもの、
マイナスの言葉はひと言も出てきません
きっと心の中にないのですかね
だからこれだけ楽しそうなはずです
一緒にいる私や娘も仲間になれた感じがします
たった2回目しか会っていないのに
もう3度目、4度目は当然のことのように訪れるものと思っています
不思議ですよね、ご縁って素晴らしい
印象に残っている話を少し
青さんから、俺はラッキーボーイだと何度も聞きました
青さんが20歳前くらいに、日本を1年くらい掛けて一周したお話を紹介します
当時お金もなく、アルバイトをしながらの旅だったようです
大阪での地下の工事、
トンネルの中で猫車に土砂を乗せて運ぶ仕事だったと記憶しています
狭い幅の通路があり、落ちてハマるともう身動き取れない
そんな中を猫車でひたすら運ぶ仕事だと
アルバイトは大勢いたが、3日と持たない😫
それだけ過酷だったのでしょう
一週間続いたのは青さんだけ
次の日から親分が、お前はもう働かなくていい
俺と一緒に呑んでいればいい!
と親分と呑んでいればお金になった、要するに認められたということです
それを青さんはラッキーボーイという
三宅が思うには、誰もできなかったことを青さんは頑張ってやってのけた
だから認められ、親分に可愛がられた
ラッキーはラッキーでも何か深い
それをラッキーって言えるのは格好いいと
青さんと話しているとこんな話がゴロゴロと
いろんなことを積み重ねてきた、何事も楽しんで
格好いいし重みがある!
次お会いした時にどんな面白話をしてくれるんだろう
楽しみで仕方ない😌
最後に青さんが作るアクセサリーの紹介
元々、デザイン系の仕事をしていた青さん
引退後に、自分でいろんなものを加工してみたい!
と機械や材料を揃え、ものづくりをしていたそうです
そうしていると青さんの娘さんから、アクセサリーを作って欲しいと
試しに作ってみるとなかなかいいんじゃない😁
聞いた話を元に三宅の想像をプラスしています
それでできたのが ステラ アルピナのアクセサリー
青さんが作り、奥さんが販売を担当しています
発想が素晴らしいですね
こんな面白い方が造るアクセサリー、三宅と娘たち気に入っています
娘と3人、お揃いか、47歳で
何か嬉しく思います😉