
ハイエース工作車制作 シリーズ①
ルーフテントと中古車のメジャー代表の三宅です
新たに工作車を制作することにしました
モチロン、自分用です
ハイエースの工作車があるじゃないですかー
その通り、大活躍してくれているハイエース工作車があります
私の家であり、最高の遊びのパートナーであるハイエースがありますが....
もう一台追加します
理由はスペヤ?
では次に進みます
工作車のスペヤとは?
このブログも多くの方に読んでもらえるようになりました
本当に感謝です、
有り難いメールまで頂けるようになり三宅は幸せ者です
中には工作車よりバスの制作を優先してくれい、という声もあるでしょう
バスはこの時期はキツイ、暑いんです。今、バッテリー外していますのでエンジン掛けられないので蒸し風呂なんです
ということで、エアコンを効かせながら制作できる工作車を作ります
理由はスペヤです。2回目😁
父ちゃん、頭おかしいんじゃないの?
三宅のハイエース、実は以前は販売していたんです
カーセンサーにも掲載していました
そうすると、当然欲しい方が出てくるんです
遠方の方でお会いしたことはありませんが、とても感じの良さそうな方でした
三宅はあっさり大丈夫ですよって😄
そりゃあ商売ですもんね
その日、家に帰って二人の娘にこの話をすると
はっ? 父ちゃん頭おかしいんじゃないの?
売ったら車無くなるやん、遊びに行けなくなるのわからんの?
直ぐに新しいの造れんやろ😡
だったらせめてスペヤを造ってから売らんとあかんわー
そのお客様に正直に話しました、そして了解してもらいました
三宅さん、又売る気になったら声かけてって
有難いお言葉を頂きました
スペヤの条件と排ガス規制
そこから今まで半年以上、スペヤの車を探し続けた
条件は広い車、出来ればディーゼルが欲しかった
距離は関係ない
条件は大切にされてきた車、この一点のみ
ずーっと探してきたが、まあなかなか見つからないもんだ
仕入れの値段の関係もあるからあんまり割高なのも買えない
個人的な意見だが、排ガス規制がかなり進んでいる
特にディーゼルは凄い
環境にやさしい車は車自体にとっては良くない
車にとっては燃料と空気をしっかり食べて、ストレートに排出するのがベスト
だからクリーンディーゼルは三宅は嫌いだ
いろんなろ過装置が付いているため壊れやすいし、壊れたら修理代が高くつく
なので車種も限られてくるのだ
新しい恋人 ハイエースディーゼル
やっと出会えた、そして買えた、君を求めてた
平成15年式 ハイエースワゴン 3000ディーゼル 30万キロ
修復歴なし 100系ハイエースの最終型
しっかりと試乗して、SUPまでしてきた
これから点検、整備をしながら工作車の構想を練る
構想している間も楽しい
今日はここまで