
ハイエース工作車制作 シリーズ②
ルーフテントと中古車のメジャー 代表の三宅です
ハイエース工作車制作 シリーズ②は30万キロは大丈夫?+何故手放したのか?
こんな内容の記事です
半年掛けて探し出したハイエース、三宅の目でしっかり見たのだが果たして状態はどうなのか?
なんてたって30万キロですもんね、気にしないと言いつつも😅
距離よりメンテナンスを重視
遊んでばかりいますが、メインの仕事は中古車屋!
それっぽい所も見せようと思います
前回の記事でも書きましたが、距離は関係ないと😁
でも距離って気にする人がとても多いんです
走行は5万キロ以下で探してってよく言われるんです
ということは、5万キロくらいの車は割高ってことです
理由はみんなが欲しいから
中古車屋を20年やってきて伝えたいこと
それは距離よりメンテナンスが大切ってこと
一般の方には分からないでしょうから、安心して任せられる車屋さんを探すことが大切なんです
ハイエースってこんなに高いんです
この度、三宅が仕入れたハイエースの同じくらいの年式で距離が少ないのを調べてみた
それがこの写真のハイエース、何と総額139万円!
特に高いとは思いませんが😃
8.3万キロです、三宅のは30万キロ
果たして程度が良いのはどっち?
正解は両方しっかり点検しないと分からないのです。
しっかりメンテナンスしてきた30万キロとそうでない8万キロなら恐らく前者の勝ちでしょうね😃
特に100系ハイエースは人気で稀少、それだけ探すのが難しい
そんな理由から、大切にされてきた車を見つけるまで半年掛かったんです
点検の前にある疑問が?
まさにドキドキする瞬間!
点検の結果次第では工作車制作は諦めないといけない
当然だが販売も出来ない
致命的な故障やガタ、修理が不可能な場合などもある
その場合はオークションで売るしかない、モチロン損して😫
このハイエースの場合は家にするっていう方法もあるが...
10万キロに一度交換するタイミングベルトは、2020年の5月に3回目の交換を終えている
結構お金が掛かる作業だ
タイミングベルトを交換したとなると、ウオーターポンプや水廻りの交換も行っているだろう
きっと他も手を入れてるはず
そうなると疑問なのが、何故手放したのか?ということ
買い替えるならこんなにしっかり手を掛けないはずだ
何か致命的な欠陥があったのか?それとも車を乗れなくなったのか?
気持ちが変わったのか?
オークションで仕入れた車はココが分からない
だから余計引っかかるし不安も残る、点検を急ぎたい😅
理由はコレかぁ😓


ココの部分の不具合に関しては、下見した時から気づいてた
30万キロも乗るとこんなことも起きるんだ、まああるだろう
こんな状態になったから嫌気がさして手放したっていう可能性もある
それだったらラッキーだ
溶接し直すか?ビス止めするか?ガラスを外からコーキングしてしまうか?
そうすると開かなくなるが、まあ仕方ないかな
先ずは溶接かビス止めをしてみよう


まあこんな感じになってたっていうこと
次回は点検の結果のお知らせと工作車の構想を語りたいと思います
暑いのでエアコンを掛けながら、少しづつ進めていきます
ではシリーズ③でお会いしましょう😄