
ハイエース工作車制作 シリーズ④
ルーフテントと軽キャンのメジャー 代表三宅です
モチロン、中古車屋です
ハイエース工作車シリーズも4回目となりました
今回はサードシートの取り外しから、作業台の設置までを解説していきたい
スペヤなので現在のハイエースを基準としながら、更に使いやすく
そして次回制作するときに再現しやすい方法で作っていくとこに決定
そうすることで100系ハイエースならこう造るって感じが出来るから
ではご覧ください
モノタロウさんのアルミフレームで
モノタロウさんでアルミフレームと三角の留め具を購入
こちらを組み合わせて作業台を製作する
お金は少し掛かってしまうが、見た目が奇麗で強度もある
作り直しも簡単に出来るのがいい
前回は木で制作した。値段は抑えられるがかなり時間が掛かるのが難点
しかも一度作ると場所を変更したり、取り外したりも大変
先ずはサードシートの取り外し
いつもはじまりはココから
サードシートの取り外しだ
まあ何回もやってるから段々上手になってきて、作業もスムーズに進んだ
シートを外して、そしてシートレールを外していく


シートレールがあった場所にアルミフレームを固定してメインの土台にすることにした
作業台の土台 完成😄


アルミフレームを溝に入れ、シートレールを固定していた純正の穴を利用して固定!
ステーにゴムをかまししっかり固定出来た
土台が出来たらあとはどうにでも製作できる
造って気に入らなかったら修正もできるし、全く違うように造ることもできる
仮の完成写真がコチラ
作業台の基本形は完成ということに
ココからは工作車に構造変更するための台を取り付け、万力を設置する
そして陸運局に持ち込んで工作車に構造変更し予備検査を受けることになる
基本的には下に敷いてるコンパネを土台の上部分に乗せ固定
そして万力をコンパネに動かないようにしっかり固定して完成
セカンドシートがリクライニングしないようにすることも必須だ
予備検査前の写真はもうしばらくお待ちください