
先ずは動画をご覧ください!(^^)!
レボリューションの大きさ、重量
価格は 税込み418,000円
外観の大きさは
縦215センチ×幅130センチ×高さ31センチ
展開時の室内サイズ
長さ 200センチx幅120センチとなります。
セミダブルベットのサイズと同じです。
室内高は高い部分で110センチ(ひさし側です)低い方で85センチです
重量は約63キロです
レボリューションを乗せると高さは?

現在は屋根は黒です
ルーフテントの上にハシゴが乗りますので、高さは3~5センチ高くなります
曖昧な理由は、ベルトを締めなかったりハシゴを縛らないと高さが変わるからです
私はずぼらなので5センチ程高くなっています
キチンとすれば2センチアップで済みます
ルーフキャリアによって高さは変わります
車種適合のキャリアを使った場合は、全高が10センチ前後高くなると考えてください。
最大の特徴は電動で開閉出来ることです。リモコン一つで操作出来ます
ソーラーパネルで充電されたモバイルバッテリーが電源となります
モバイルバッテリーが空になることも珍しい!
万が一、モバイルバッテリーの電池が切れても、シガーライター用のソケットで展開、収納できます
両方使えるという安心感は使っていると嬉しいものです
リモコンはスペアがついています
2つ持ち歩くと一つ無くしても安心ですね
最悪、リモコンを無くしたり、故障しても収納できますので安心してください
レボリューションの好きな所
良い所と残念な部分をお伝えします
電動で展開する時の機械音がたまらない
電動で展開する様は思わず お~、って言ってしまったくらいの感動があります
その感動をお伝えしたいので、解説調に変えます
レボリューションを語る上では外せない部分なので力を込めます
男性ならこの気持ち分かってくれると思います
シャフト部分の機械的な所とシルバーの色、
そして機械とは一見アンバランスに見えるテントの見事な融合!
展開が終わりハシゴを下ろす。ハシゴを慎重に登るとそこには大きな庇!
この瞬間がたまらない、ついに庇を開けるところまできた
ゆっくりとテントの内部が姿を現した
庇を開けると現れるレボリューションの内部、
さっきまでペチャンコだったのにそこに部屋が出来ている。
まさに秘密基地そのもの、子供の頃に憧れたそれ!
ルーフテント内はセミダブルサイズ、
庇がある部分が高く、反対側は少し天井が低くなっている
庇にはダンパーが付いていて容易に開け閉めが出来るのだ
私はこの庇の開け閉めが好きだ
軽い力で開け閉めできるのも高ポイントである
アシストダンパーが良い仕事し、ダンパーの音がなんともシビレル~
ザ機械って感じの音に興奮を覚える
庇を開けた瞬間、特に目覚めの朝、の解放感が素晴らしい
開けた時に光と一緒に景色が飛び込んでくる
この解放感が味わえるのはレボリューションだけ!
地上2メートルのルーフテントから飛び込んでくる景色とコーヒー(お酒でも可)は絶品
レボリューションの残念なところとは?
レボリューションな残念な部分といいますか、もう少しこうだったらという感じです
不満ではありません
天井に高い所と低い所があるので、低い部分は少し狭く感じます
慣れてきますが、タワーが広く感じるのも天井が高いからです
身長が181センチあるのでそう感じるのかもしれません
テントの中に少量の荷物しか積めないというのも惜しい部分です
私はベルトが閉まるギリギリくらいまで荷物を積んでいます
見た目は悪いが実用重視です
そうすることでそこそこの荷物は積むことが可能です
ルーフテントにとって価格は大きな問題
レボリューション418,000円、タワー 304,700円
この11万円の差です
正直11万円の差は大きい、とても悩みました
使ってみたら金額の差の意味が分かったんです
結果からすると、大正解!
私の性分ならレボリューションなんです
楽と格好良さ、丈夫さを求めるなら、11万円は惜しくない
いろんなルーフテントを使い、比べてみました
レボリューションには金額の差を埋めるだけの魅力がありました
自分に向いていて、好みもやはりレボリューションでした
ルーフテントは相棒選びです。自分との相性がとても重要です


細かい部分にも愛が感じられます。造りもしっかりして頑丈です
リモコンも高級感があり、取付金具の考えて造られています
「手で増し締めできるように」と思いやりを感じます
一生に1台だけしかルーフテントを買えないとしたら、私は迷わずレボリューションです
何度も開閉を重ねると電動は楽でいいなと思います
優越感がたまらない。皆が羨望のまなざしで見てくれます
まるでいい女を連れているような感じです。女性の方すみません。_(._.)_
最後に故障が気になると思います。現実問題として故障は少ないです
1年間の保証がありますので部品の交換や修理が無料で受けられます
故障しなければ問題ありませんが、電気系が故障をすればテントを仕舞えなくなります
そんな場合はエマージェンシーバー税込み3,300円を使って収納することが出来ます
故障する場所も大体特定でき、いつでも交換できるよう部品を在庫しています
実際にあった故障のお話
高速道路を走って総販売元の森さんの所まで来られた話です
レボリューションを展開したままの状態で、しかも速度は120キロで走ってきたとのこと
原因はリモコンを失くしたからのようです
それでもテントに大きな破損もなく簡単な修理で済んだようです
さすがしっかりした商品は違いますね
どうしてもの場合でも120キロのスピードで走ったらダメですよ
防犯面も安心? 簡易ロック
庇を閉めて簡易的なロックを掛けることが出来ます
面倒なので私は普段ロックは掛けていません
例えロックしなくても、ロックがあるだけで安心感が全然違います
こちらの紐が左右両側に付いています
この紐をテントの内側からフックに掛けるとロックが掛かります
紐の長さの調整が必要ですが難しい作業ではありません
ハシゴを上にあげるという手もありますが、庇があるのでその上にハシゴを乗せないといけません
内側からは無理ですし、いざトイレの時も困ります。現実的ではないと思います
私が更に進化させた? 防犯システム
道の駅や高速道路のSAなど人の多い場所で車上泊をすると、ルーフテントに人が注目します
その中には変な人がいるかもしれません。女性なら特に不安でしょう
紐のロックだけなので少し不安を感じる方もおられるでしょう、でも付いているだけ凄いです
そこまで考えてくれているのですから
簡単で効果的な防犯システム
100均で自転車用のチェーンロックを2つ購入しました
繋ぎ合わせるといい感じになりました。紐2つのロック+チェーンロックのダブルです。
安心感はかなり増しました
防犯ブザーや携帯電話での通報、護身グッズなど備えあれば患いなしです
レボリューション 冬の最強アイテム インナーテント
冬の寒さを防いでくれるインナーテントです
価格は税込み13,200円です
写真のインナーテントは、レボリューション専用となります
インナーテントの説明も長くなるので別ページをご覧ください
レボリューション 専用タープ
レボリューション専用タープです
金額は税込み13,200円です
サイズはテントに引っ掛ける部分は200cm、長さ、幅、共に290cmです
伸縮するポールにロープとペグが付属しています
サイドオーニングは大掛かりだし値段も高い、そんな方におすすめなのがREV専用タープです
簡単に取付ができ、小さくたたんで収納できるのが利点です
上の写真は神奈川代理店のマッツさんからお借りしました。私の写真(下)はパッとした写真になりませんでした。写真のかわりに言葉で説明します


私はサイドオーニング派なので、
レボリューション専用タープは必要ないとお客様にも勧めていませんでした
しかし、お客様から欲しいと要望があり、お買い上げいただいたタープで写真を撮っています
何と、このタープ、この値段にしてはかなりいいんじゃないでしょうか?
背の高くない車や小さな車には特に重宝しそうなアイテムです
レボリューションに引っ掛けられるので、高さを確保できるのがいいです
ポールも太さがありしっかりした造りです。
ペグもサイドオーニング付属のペグより丈夫です。
収納も楽で、そのままレボリューションの中に入れて帰られました。何と簡単!
1日に2つも売れちゃいました。在庫を増やします
今まで勧めなくてスミマセン、反省します
レボリューション専用カバー
レボリューション専用カバー 税込み13,200円
こちらもお客様の要望により取り扱いを始めました。
経年劣化や、紫外線、日光による日焼けやハシゴの汚れも防ぎます。
長い目で見ると付けているのといないのとでは痛み方が全然違うと思います
写真はマッツさんにお借りしました。在庫あります