
まず、車中泊が禁止されている場所かチェックします。
ルーフテントで車中泊する際の注意点とは
平らな場所を選ぶこと
傾いている場所を避けます
キャンプ場でも凸凹の場所もありますので、慎重に場所を選びましょう
斜めだと非常に寝にくいので、出来るだけ平らな場所に駐車しましょう
お酒を飲んだ後では場所の変更が出来ないので注意しましょう
騒音が大きそうな場所は避ける
高速道路のSAは大型トラックが多く、エンジンを掛けっぱなしにしている車が多いです
近くに駐車すると音が大きいのと排気ガスの匂いが強く満足に寝ることが出来ません
駐車場所はしっかり考えて決めましょう
耳栓を用意しておくと便利です
ルーフテント内で火を使わない
車中泊の場合、車内で料理を作り、食べて飲んでから、ルーフテントに移動します
ルーフテントの中でカセットガスコンロを使えば、料理は出来ます
しかし、火がテントに燃え移ったら大変です
ルーフテントは高価ですので燃えてしまったら泣きたくなりますよね
ルーフテントの中から簡易ロックを掛ける
私はロックを掛けていませんが、今後は掛けるようにしないと
特に子供と一緒の時には必ずロックしようと思っています
なかなか出来ませんが....
車中泊はSAや道の駅が多くなります
なかには怪しい方や酔っている方もいます
何かあってからでは遅いので是非ロックを掛けるようにしましょう
簡易ロックはレボリューションのみ付いています
Q ルーフテントの寝心地はどうですか?
写真は7センチの低反発のマットです
現在はレボリューションを使っています
寝心地がかなりいいと思ったら、普段部屋で寝ているマットよりも厚いのです
しかも高反発と低反発の二重構造のマットです。
実際にどんなものか?外してみました
厚みのあるマットが出てきました
心地よく寝られる秘密はこれだったのです。時々マットを天日干ししています
寝る頻度が高くなると結露の関係で湿気が溜まりやすくなります
ルーフテントも天気の良い日には展開して風を通しましょう
話を戻しますが、低反発マットの下に高反発の5センチのマットがあります
こちらは取り外しできません。
二重構造になっているので更に気持ち良い
部屋でなくルーフテントで寝たくなる気持ちも分かってくれますか?
私は低反発のマットの下に湿気取りのマットを敷いています
Q ルーフテントは結露しますか?
A 正直、結露します
私の経験をお話しします。冬もルーフテントを使うのでインナーテントを取り付けました
インナーテントを付ける前までは、結露はしませんでした
レボリューションの庇と反対側のサイドと天井部分に結露が発生します
結露は外気温とルーフテント内の温度差が大きいと発生します
このことからもテントの中が外気温よりとても暖かいことが分かります
インナーテントを付けるとかなり暖かいので更に外気温との差が出来ます
一度、結露で凄いことになりました。
結露対策をしたので結露は減りましたが、結露とは付き合っていかないといけないとでしょう
暖かさが全然違いますから
結露に付いて書いてくれています。いろんな意見があるので参考になります
先日マイナス5℃のサービスエリアで娘と2人車中泊をしましたが、朝テント内はほとんど結露してませんでした。これには改めて驚きました。
結露の鬱陶しさや、結露しないありがたさは、使っていく上でしかわからないと思います。
タワーとZがどの程度結露するのかは知りませんが、もしレボリューションとだいぶ差があるようなら、もっと大々的にメリットとして伝えてもいいと感じてます。
あと、ひさしが閉じられることもお気に入りです。タワーやZのが車載時のスッキリ感があって見た目は好みなんですが、寝るときにバタンと庇を閉じれないかと思うと・・・。
あの庇を閉じる行為があるからこそ、安心して眠りにつけると感じてるのは、自分だけでしょうか?(笑)
デメリットは、ルーフボックスとしての機能がほとんどないため、寝袋・枕・布団の類が全部車内になってしまうことですかね。
寝具はけっこうかさばるので、車が小さい人にレボリューションは厳しいかと。自分はバモス&VOXYでギリギリだと思ってますので、セダンタイプの人には向かないかもしれませんね。
長文失礼しました。
ルーフテント愛が溢れてしまいました(笑)。
参考になれば。
Q ルーフテントは揺れますか? 高いので怖くないですか?
A 揺れなくはないですが、思ったほどではありません
私のハイエースは車高が高く古いので、足廻りもヘタっています
しかし、揺れは気になりません
比較的新しい車ならあまり揺れないと思います
軽トラにルーフテントを取り付けると結構揺れます
ルーフテントは周りを生地で覆われているので怖く感じません