
ソロキャンプ 寂しさが消えた訳
寂しさが消えた理由は単純に克服しただけ?
ソロキャンプが次の段階にステップアップした感じすらしています。
どんな過程を経て感覚が変わっていったのか?いつ変わったのか?
子供の手も離れ、ひとりぼっちになりそうなお父さん必見です。
寂しがり屋のソロキャンプをご覧になっていない方は先に読まれた方がスムーズです。
現在ソロキャンプは4回です。3回目のソロキャンプが終わった時には寂しさは消えていました。
寂しさが消えた瞬間っていうのを覚えています。3回目のキャンプ2日目の朝です。
天気が良く、暖かい朝でした。目が覚めたのはAM7時過ぎ、ルーフテントで寝ているとウグイスの声が聞こえてくる。
無音状態のなか、ウグイスの鳴き声で目が覚めるなんて何て幸せなんだと感じた。亀島キャンプ場はすり鉢状になっていて音が響きやすい。
外に出てみると静けさのなか、ウグイスの声だけが聞こえる。日常の生活のなかでは音がしない状態は皆無だ。何かしらの音が耳に入ってくる。
暖かく風もない最高の朝、目覚めのコーヒーを飲みながらウグイスの声のみが響く。わずかの時間だったが至福の時だったのを覚えている。
その瞬間に寂しさから喜びに変わった記憶がある
ルーフテントソロキャンプ 楽しみ方
ルーフテント ソロキャンプの良いところは自分の好きな時に好きなように出来ること
好きな時間に行き、好きな時間に帰る。好きなものを好きな時に好きなように調理し食べる。
全てが自分の思うままにできる、こんなことに幸せを感じるなんて思ってもいなかった。
2回目までを振り返ってみると人恋しかったのだと思う。人恋しいが故に話がしたい、一緒に飲めたらいいな、なんて
ルーフテントがあるから人と仲良くなれるんじゃないか?そんなことも思っていたがルーフテントに失礼な気さえする。
独りを楽しむことって出来る
奥が深いと感じた瞬間だった。
亀島キャンプ場のヌシに
キャンプの下見を何度か行い、次は違う場所に行くと決めていたが、風が強く断念することに。結局いつもの亀島キャンプ場がいいなあとなる。そして行っている。
3回目のキャンプが終わった時、飽きるまで亀島キャンプ場に行こう、と思うようになった。このところ、毎週亀島キャンプ場に行っているが来ている人は違う。
それも面白い、「ヌシ」のような存在になってきたのかもしれない。
もしかしたらこのルーフテントブログを読んでくれている人と出会うかもしれない。ソロキャンプを続けていると何か流れに身を任せている感覚もある。
ルーフテントソロキャンプを重ねるとどうなるのか?
どんな風にに自分の考え方が変わるのか?
進化しているのか後退しているのか?
もう少し流れてみようと思う。
ルーフテントソロキャンプのまとめ
まとめとしてソロキャンプは独りが故の良さがある。
独りは自由だ
今の私が伝えたいことはこの一言に集約されている。ある意味、寂しさの裏側が自由なのかもしれない。
モチロン、仲間と行くのも楽しいのですがソロキャンプはまた違う別のかたちだと気づきました。
違うかたちを求めて来ている人の邪魔をするところだった。気づけただけで一歩成長