ルーフテント ソロキャンプ 独り飯

イージーキャンパー岡山代理店メジャーの三宅です。
おっさんがソロキャンプで何を食べているんだろう?
関心が低いことは分かりますが、3つの○○というテーマで書いていきます。

一人飯を作る際の3つの工夫

ショボいテーマだということは十分わかっています。
その分いつもより面白く書いていく決意です
キーワードは3という数字、続きを読みたくなるようです。
ソロキャンプは一人です。マッタリしたい、のんびりしたい、ボーっとしたいです。
回を重ねるごとに料理を作ることが楽しくなっています。
品数を多く作るのは面倒なので次の3つのことを考えてメニューを決めています。
暖め直せること  味を変化させられる  違う料理に変化できる
湯豆腐を例に説明していきます
湯豆腐を作るのは楽ですよね、豆腐を出汁が入ったお湯の中へ投入し、つけダレにつけて食べる

シンプルな料理ですが、大好きな料理です

湯豆腐のダシはわかめスープの素と昆布茶です。
イリコで出汁を取り、しょうゆとミリンを入れ沸騰させたら完成
これが美味いんです
つけダレはいつもばあちゃん(母)に作ってもらっています
湯豆腐は火にかけておけばいいだけ
沸騰すれば水を差す。タレが薄くなれば又、火に掛ける
薬味を入れ、かつおも投入すると更に美味い、一味もお忘れなく
冷めたら暖め直せばいいだけ、味が落ちないどころか増します
味を変化させる
味に飽きると、使用中のつけだれを湯豆腐に投入、そうすると更に出汁が染みますし汁も飲めます。
卵を崩さずにそっと鍋の中に落とします。
新しい出汁に新しい薬味を入れもう一度味わいます
違う料理に変化できる
キャンプ2日目の朝、
寒い時の暖かい料理は体が温まり最高です。
昨日の余りのスープに卵を溶いて入れます。昨日のままでは薄いのでわかめスープ、塩を足し中華風、卵スープの完成です。
このスープ、出汁が効いて格別なんです。
ゴマ油があればもっと良かった

一人飯の3つのルール

材料は1000円以下  違う料理を1品作る  余ったら持って帰り食べること

独りで手の込んだ料理はしないので材料は1000円かかりません。

時には500円以下の場合もあります。

違う料理を作る

ルーフテントソロキャンプを毎週行ったとしても週に一回です。

それなら毎回、好きな湯豆腐でいいんです。

それでは成長がないので自分に課題を課すことにしました。

湯豆腐が好きなら湯豆腐はあってもいいが、別に一品作ること

成功したり、失敗したりですが、自分で作ると不味くても食べる。不味くならないように努力することが大切です。

今まで作った料理を一部載せます。

 

麻婆豆腐(豆腐大好きです) コロッケとご飯投入しマーボー飯、キャベツと昆布の和え物

カレーうどん、フライパンにホイールを巻くことを学びましたが、味はイマイチ

カレーうどんって出汁がいるんだって食べて分かりました。

こびりついたチャーハン、すぐ冷める、温め直すと美味くない。

つまみにギンナン、火が燃え移って結局食べられなかった。銀杏恐るべし!

余ったら持って帰り食べること

食材や作った料理が余ることはよくあります。

料理を無駄にしないためにも持って帰って食べるようにしています。

意外と家に持ち帰っても美味しく感じます。上手になってきているのかな

持ち帰れるものは、暖め直しても味が落ちない料理です。

炒め物や焼き物はその場でサッと食べないと味がすぐ落ちます。

呑みながらゆっくり食べますので寒い時期は不向きです。

番外編 私が飲んでいる3種のお酒+α

3というキーワードで書いてきましたが、

番外編なのでプラスアルファとインチキをしました。

メジャーの古くからのお客様よりお酒のコーナーをという要望がありました。

なので今回、番外編として追加しました。

キャンプに行くと先ず設営をします。

ルーフテントはボタン一つ、レボリューションです

サイドオーニングを出します。5分程度!

設営が終わると先ずはワインです。赤ワインが好きで、特に渋いのが好き

ベーコンにマヨネーズをつけツマミます

スナック菓子も普段は食べませんが、キャンプではありですね😙

 

少しマッタリした後、夕食の準備をします。

完成すると芋焼酎を炭酸水で割って飲みます。

 

真ん中の芋だよりから頂きます。

次に泡盛で味に変化を付け、その後、バーボンの炭酸割り

寒い時は、日本酒を熱燗にして体を暖めます

フグヒレを炙り日本酒に投入すると風味がよく、ついつい呑み過ぎてしまう

キャンプにはやっぱりお酒がないと😁

まとめ

ソロキャンプ飯、如何でしたでしょうか?

冬からソロキャンプを始めたので冬用の料理になりました。

暖かくなれば、第二弾を書いてみようと思います。

野外で一人、大好きな焚火をしながら料理を作る。

焚火を見ながら、料理の出来上がっていく音を聴く、出汁がしみてどんどん美味しくなっていく、味見をしながらお酒を楽しむ

好きな音楽を聴きながら、自分の好きな料理をしている、

誰にも邪魔されない自由な時間、

幸せのひとときです

もう一つ、自分で料理を作るようになって

普段料理をしてくれている母の大変さが分かりました

毎日、毎日、どんな料理を作ろうか?大変です。

食べる方は、これは美味しい、これはイマイチなど好きなことを言える

毎日作っている人は凄い、そしてありがとう

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