
綺麗だけど、海の底には悲しい現実が.....
完全なプライベートブログです。歳を重ねてくると今まで以上に気持ちが溢れてくるんですね
綺麗な海の底には沢山のゴミが
いつも潜らせてもらっている島根町 小波の海です
この写真を見ても水の綺麗さは分かってもらえると思います
このネタを書くのであれば、海の底がどうなっているか?写真を見てもらったら非常に分かりやすいですが、魚ばかり撮ってたんです
冬になり、海は荒れ、風も強くなり海岸には無数のゴミが打ち寄せられています
見る度に何とかならないものなのか?と心の中にでは思ってたのですが😥
せめて自分が潜る海くらいは
ルーフテントを通じて仲良くさせて貰っている召古さんはなんと、環境問題のスペシャリスト
よそ者だけど、少しでも出来ることをしたい
やることによって何かを気付くキッカケになるかもしれません
ゴミを拾いながら環境問題についてお話ししましょう
ゴミを拾うことはモチロン良いこと、それは分かる でもいくら拾っても、又すぐに打ちあげられる。しないよりはした方がいいけど....
召古さんは何を伝えたいのだろう?
ゴミ拾い開始
夢中でゴミを拾ったので、写真が少なくてごめんなさい
この袋をふたつ、二人で一杯に出来たのが今日の成果
見て欲しい。ほとんどが人工物、海の底にはもっと巨大なゴミがある
ゴミを拾ってて本当に厄介だったのがビニール袋
劣化してバラバラになり、色んなところに絡みついてまあ取りにくいこと
召古さんは結局、多くを語ることはなかった
やったら分かるでしょ、みたいな感じで
水が綺麗すぎるから海底までよく見えること、透明度は10メートル以上あるはず
せっかく綺麗なのに、ゴミが目立ったら残念
三宅は何か気づけたのか? まとめ
今回のゴミ拾いをして思ったこと
それはしっかり意図を伝えないといけないということ
レジ袋の有料化ってこうゆうことなのか?とビニールを拾って思った
しかし、それが私には伝わってなかった。レジ袋がただ有料になっただけ
しかも3円や5円 レジ袋をもらわない人も増えてる
でも非常にインパクトが薄いのではないかと
もっともっとビニール袋が環境に与える影響を伝えて欲しいと思った
でもどうやって
みんなに知ってもらうためには、CMや広告が必要
そのお金は誰が出すの?税金で賄うの?
なかなか難しい問題なんだと思った。
これから召古さんと活動を共にすればまた何か分かるかもしれない
最後に
たった1回、少し清掃活動をやっただけの奴(三宅)が言ってる言葉は軽い
一回やっただけでそっち側の人間になったような顔をして、こんなブログを書いてるなんて
チャンチャラおかしいわ
自分でもそう思っている
もっと言葉が重くなるように経験を積んでいきたい