サイドオーニング 

 

サイドオーニングはアウトドアには必要不可欠のアイテムです

サイドオーニングはこんな方におすすめ

キャンプを楽しむ方、アウトドア、バーべキュー好きな方におすすめです

日焼けを避けたい方、暑がりな方、必須です

写真は小さいタイプのサイドオーニングです

サイズ 幅195cm×長さ250cm

価格は税込み54,980円
取り付け工賃を6,600円頂いています

軽自動車やコンパクトカーなど小さな車におすすめ!
少人数、ソロキャンプにも最適です

大きいタイプのサイドオーニングです

サイズ 幅250cm×長さ250cm 

価格は税込み59,980円です
取り付け工賃は6,600円頂いています

私の車はハイエースです。2つのオーニングを試しましたが、大きい方がいいです

大きい車は大きいサイズ、小さい車は小さいサイズがおススメです
5000円の差なら大きいサイズが断然お得です

サイドオーニングが必要な人は?

サイドオーニングは必要な方と要らない方にハッキリ別れます

アウトドアをする方は必要 不可欠といっても過言ではありません

車中泊旅行をするのがメインでキャンプ場を利用しない方やアウトドアに興味ない方は
ハッキリ言って必要ありません

サイドオーニングのメリットとは

レボリューションとオーニング

雨、夜露を防いでくれる

夏の強い日差しをさえぎってくれる

簡易的な屋根があるので安心感を与えてくれる

寒い時には少し暖めてくれる

このような利点があります
実際のサイドオーニングを見てみましょう

 

通常は一番左の写真の状態です。開くと中からオーニングが出てきます

ポールは計4本あります。地面に刺すポールが2本、
残り2本は一番右の写真、サイドポールです

サイドポールのおかげでしっかりと自立するようになっています
長さの調節はひねるだけで簡単に出来ます

地面に刺すポールは用途に応じて
1.2Mから2Mくらいの間で高さを決めてください

サイドオーニング一人での展開

私はいつも一人でサイドオーニングを設営、撤収しています

毎回どのような順番でたてるのが一番楽か?
考えながらやっていました

コレだ!という設営の仕方を紹介します

先ずはチャックを開け、サイドオーニングを出します

ココが最大のポイントです!

 

写真のようにポールを出します

ポールの向きを内側に向け、斜めに立てることでポールが安定します

 

サイドポールを伸ばし穴に通しましょう。素早くやらないと風にやられてしまします

ここまで出来れば後は簡単です

 

サイドポールをマジックテープで固定します
地面に刺すポールの場所、長さを調整し

ペグを打ち、付属のロープで固定すれば完成です
コツは神奈川代理店のマッツ松本さんに教えてもらいました

一人で撤収するコツと方法

展開に比べて撤収はそんなに難しくありませんが、コツはあります

コツは先にロープを緩めないこと

折角しっかりと張っているので、もうちょっと仕事して貰いましょう

サイドポールを縮めて収納します。その際に展開時に使った技をもう一度使います

 

ポールを斜めにします。写真はロープを張っていませんが、張っていた方がやり易いです
サイドポールを収納したら、ロープを回収します

 

地面に刺さっているポールを収納し、
オーニングをクルクル巻いて袋に収納し完成です

慣れれば一人でも展開、収納どちらも
5分も掛かりません

レボリューション専用タープ13,200円

REV専用タープ2

ルーフテントがレボリューションを選んでくれたお客様へ、サイドオーニングの他にレボリューション専用タープもおすすめです

背の高くない車に「サイドオーニングはちょっと」と思われている方は実は多いです
そんな方には特にレボリューション専用タープをおすすめします
レボリューションのページの一番下の辺りにタープのことを書いています

 

まとめとちょっとしたアドバイス

何度もいいますが、サイドオーニングはアウトドアには必要不可欠のアイテムです

しかし出すのが面倒くさいと思われている方も多いでしょう
何度も使って慣れることが重要です

慣れれば簡単に展開、収納ができるようになり、
どんどん使うようになります

理由は便利だから!

ここから注意点とアドバイスをしますので是非読んでください
しっかりと付属のペグを打ちましょう

 

私はペグはスノーピークを使っています。曲がりにくいからです

地面が固い場合、石が多い場所もありますよね
その場合は大きく太いペグを使っています

 下から巻き上げてくる風には特に注意しましょう!オーニング故障の多くはコレです

風の強い日はサイドオーニングを使わないのが無難です
壊れる原因の多くは風によるものです

ポールの先の棒の取り扱いに注意してください
無理をすると曲がったり折れたりします

サイドオーニングはタープテントと違い、ルーフキャリアにしっかりと固定しているので安心感が違います
おすすめの記事